「いつかはクラウン。」 |
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この計画は、友人である「三河の貴公子 35歳」からの依頼によって始まった。
彼の依頼内容とは・・・
@他人とは違う車 (つまり、不人気車?)
A勿論、ドリフト仕様。FR、MT車。
B便利な4D。ラグジュアリーセダン。
Cとにかく、安くっ!
Dそして、よく見ると意外とかっこいい。
そんな、ばかなっ。
しかし、そんな中、ひとつの言葉が頭に浮かんだ。
「いつかは、クラウン・・・。」
同年代のオヤジには分かるだろう、当時、憧れの車だった「クラウン」。
大人になって、働いて貯めた金で買ってやるぞー的な車の代表である。
確かにクラウンって、ドリフト界であんまり見ない。
(当たり前か・・・ )
それどころか、MT車って見ない。
これだー!!!
ってな訳で、「JZS155改クラウン」作製日記のはじまり、はじまり。
そして、シャシがツアラーVに酷似している。 意外と足廻り・デフ等 流用がきくのでは!? 店主の一番のお気に入りは、リヤビュー。 車高を落とせば、迫力満点!? |
B ペダル、そしてシフトノブ。
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ペダル類は、新型車解説書で調べた結果、平成7年からマニュアル 設定のあるクラウンセダンを発見。それを流用することにした。 シフト位置を、エンジン後端から測定すると、ツアラーに使用されている R154がドンピシャっぽい。 でも、某オークションで中古ミッションを探すも、 高くて手が出なーい(泣)。うーん。うーん。・・・・。 |
予想通り、リヤビューは迫力満点です。 この姿を見たいが為に、頑張ってきたようなものです(涙) |